「泣いたらどうしよう…」不安な気持ちから外出しにくい人でも大丈夫!ママの抱っこが安全地帯になる方法とは

 

 

こんにちは、シンママのてぃオです★

 

今日も家事に育児に
おつかれさまです!

 

この記事では

 

赤ちゃんを連れて外出すると
泣いたりするので気が引けて行けない

 

とゆう人には特に読んでほしい
内容になっています。

赤ちゃんと外出できるようになったけど、
外に出てもよく泣いちゃうので、


あまり長時間の外出や、

外食なんてもってのほか!


とゆう経験はありませんか?

 

うちは、外出などに慣れてきた頃に
今までは泣くことも全然なかったのに
突然、外出先でよく泣くようになり、
外食は控えるようになった時期があります。

成長により、
今までわからなかったことが
少しずつ分かるようになってきたことが
原因ではないかと思ってはいますが、

 

だからこそ!

 

赤ちゃんが安心できるような
日頃からのケアには力を入れました。

 

今回は、
その日頃からのケアで
効果があった

 

「抱っこの安心感をつくる方法」

 

を詳しく説明していきます。

この、
抱っこの仕方を工夫したところ

 

・外出だけでなくあらゆる場面で
泣き止ませやすくなる

 

・赤ちゃんが安心して寝やすくなる

 

のような効果があり、
育児においてあらゆる場面で
非常に救われました!

 

もし、
今悩んでいるのに

この内容を読まずに
知らないままになると

 

・泣き止ませ方がわからない
・赤ちゃんが何を考えてるか分からない
・母子共に不安

 

のようになるかもしれないので、
ぜひ最後まで読んで試してみてください!

 

 

○赤ちゃんにとって抱っことは

 

そもそも、赤ちゃんにとって
抱っこすることでどんな効果があるのか
考えたことはありますか?

 

・スキンシップが大事だから
・抱っこしたら泣き止むから

 

のような、漠然とした認識なら
あるのではないかと思います。

 

しかし、


・なぜスキンシップが大事なのか

・なぜ抱っこしたら泣き止むのか

 

これを理解すると、
さらに抱っこの仕方に工夫することができ、

外出もしやすくなります。

 


○なぜスキンシップが大事?

 

スキンシップをとることで、
愛情ホルモンが分泌されることが
研究の結果として分かっているそうです。

 

また、免疫力の向上にも良いので、
発達の上でもスキンシップが
効果的と言われています。

実際に、
人と触れ合うことで安心した経験が
我々にもあるかと思います。

 

・不安な時は抱きしめてほしい
・好きな人に触れたい、触れられたい
・握手による激励

 

感情が大きく動く瞬間には
どこかスキンシップが
伴っていたのではないかと思います。

 

言葉だけで言われる「大丈夫」より、
軽くでも抱擁してくれる「大丈夫」の方が、
より安心しますよね。

娘を抱っこしているお母さんのイラスト

赤ちゃんはまだ我々大人のような
様々な経験をしていないため、
ありとあらゆることで不安を覚えます。

 

雨の日、
家の中にいても聞こえる水の音は、
大人の我々には雨が降っているからこそ
当然のことのように思いますが、

 

赤ちゃんにとっては
なんの音なのかも分からないし、
何をしても音が止まらない。

梅雨のイラスト「窓際のウサギ」

と、こんな些細なことでも
「不安」を感じるのです。

 

では、冒頭の話に戻り、
外出先で泣いてしまうとゆう問題ですが、
外には色んな不安要素があります。

 

・知らない人
・知らない匂い
・知らない声
・知らない場所

 

など、あげればキリがないほどあります。

きっと、赤ちゃん自身も
何に対して泣いているか分からないことも
少なくはないかと思います。

 

じゃあ、

どんな工夫をすれば良いんだ!


と聞こえてきそうですが、
抱っこそのものよりも、

 

「なんで泣いてるんだろう…
抱っこして泣き止むかな…?
泣き止まなかったらどうしよう…」

 

のような、不安な気持ちで
赤ちゃんを抱っこしないことが
大前提になります。

その上で、


・身体に密着させる
・縦抱きにする
・お尻を支える

 

などの、抱き方の工夫になるかと思います。

 

どれだけ安心できる工夫をしても、
ママが不安なままだと、
赤ちゃんに伝染してしまうので、
まずはママが落ち着きましょう。

■

そうすれば、
ママに抱っこされることが

 

「安全地帯」

 

と認識できて安心しやすくなるでしょう。

 

スキンシップとは、
良くも悪くもママの感情が
伝染しやすいので、

 

いつでも赤ちゃんが

安心できるような
余裕を持てるように

 

しましょう。

寝転がってノートパソコンを使っている人のイラスト(女性)

 

○なぜ抱っこしたら泣き止むの?

 

先程のスキンシップの話の
続きにはなりますが、

 

抱っこすることで
身体全身でスキンシップをとるため
「安心」の伝染と考えられます。

しかし、よく聞く


抱き癖


が心配な方もいるかと思います。

 

抱き癖がつくと良くないとゆう考えは
昔からよく言われますが、
現在は医学的根拠がないこともあり、
心配しなくてもいいそうです。

 

抱っこしないと泣き止まない子になるよ
と、言われたりすることも
よくあるかと思いますが、

 

抱っこしてあげるとゆうことは、
この上ない愛情表現の1つです。

抱っこしてその愛情が伝わるからこそ
赤ちゃんも泣き止んでくれますので、
抱っこして泣き止んでくれるようになるまで
たくさん抱っこしてあげましょう。

 

どんな場所にいても
ママが抱っこすることで
泣き止むようになれば
外出もしやすくなります。

私は外出先では特に、
泣いた時はおもちゃなどであやしたり、
抱っこしても泣き止んだらすぐにおろしたり
していたのですが、

 

泣き止んでも抱っこし続けてあげたり、
歌いながら一緒に踊らせてみたりして、

外出先でもママがいるから大丈夫だよ!

と、感じさせてあげられるようになりました。

出産のイラスト「赤ちゃんとお母さん」

 


○まとめ

 

・スキンシップが大事
・抱っこしたら泣き止む

 

成長していく赤ちゃんが
どんどん色んなことをわかるようになり、
今まで泣かなかったことでも
泣くようになることがあるけれど、

 

ママがいることで安心させてあげられる
スキンシップとママの余裕

 

で、いついかなるパターンでも
赤ちゃんが安心できる信頼関係を
深められると良いでしょう。

赤ちゃんのために
トライアンドエラーを繰り返すことは
決して悪いことではありせん。

 

赤ちゃんにとって嫌なことを知ることも
「成功」の一つなので、
泣いたり、失敗することを恐れず
行動することが大事です。

 

まずは、


泣いていない時でもたくさん抱っこする

 

ことから始めてみましょう!

 

今後の育児で
母子共にたくさんの笑顔溢れるよう
応援しております。