赤ちゃんが夜にまとまって寝るための必殺技は、誰にでもできる簡単なことだった!?ママが一人育児でも今すぐできる徹底術!

 

 

こんにちは、シンママのてぃオです★

 

この記事では、

夜に赤ちゃんがまとまって寝てくれる必殺技

を、教えちゃいます!

 

 

 

 

あなたはこんな経験ありませんか?

 

 

・せっかく寝かしつけたのに、すぐに泣いて起きてきちゃう

・泣いたりはしないけど、寝かしつけに時間がかかる

・とにかく泣き止まない

・ママも寝ようかな…と、思ったタイミングで起きてくる

 

 

新生児の頃は特に、

この悩みが多いのではないでしょうか?

 

一人で赤ちゃんと、夜の格闘をしていると、

 

睡眠不足、

赤ちゃんの泣き声、

夜の暗闇、

近所迷惑などの心配、

 

その他様々なことで、

憂鬱になってくる人も珍しくはありません。

 

 



この記事では、

 

ママ業に疲れたあなたが、

周りの人に当たってしまったり、

赤ちゃんに当たってしまったり、

産後うつにならないためにも、

 

夜に赤ちゃんがまとまって寝るようになる必殺技

 

をお伝えします!

 

知っていたけどやってなかった!

なんてこともあるかと思いますので、

 

この記事を読まずに、

必殺技を身に着けないことで、

あなたの睡眠不足が解消されない…

なんてことにならないためにも、

 

まずは最後まで読んでみてください。

 

 

四つ葉のクローバーを発見した人のイラスト(女性)

 

 

必殺技とは!

 

その名も「朝昼晩のルーティン」です!

 

なんだ、そんなことか…

 

いえいえ、このルーティンは、

 

赤ちゃんにとって、まだ慣れない生活を、

より安定してあげることによって、

予想外なことが起きない「安心感」になるのです。

 

ママにとっての必殺技であり、

赤ちゃんにとっての最強の防具と言っても、

過言ではありません。

 

 

剣道のイラスト「面!」

 

 

大人でも、

 

予想外の出来事や、初めての出来事には、

不安や緊張、苛立ちや焦りなど、

ストレスに感じる方もいるかと思います。

 

 

赤ちゃんも同じで、

 

急に大きな音がなったり、

寝ているところを起こされたりすると、

泣いて、そのストレスを表現しているのです。

 

 

 

 

これは、娘が4か月の頃の出来事なのですが、

 

4か月にもなり、

そこそこ生活リズムも整い、

 

朝は大体同じ時間に起きて、

夜も大体同じ時間に寝てくれるのですが、

 

5か月間近なある日、

洗濯したマットをセッティングしている間、

ソファに娘を寝かせていたら、

わずかな時間のうちに、

 

ソファから落ちてしまったことがありました。

 

大泣きした後、

抱っこしてあやしていると、

すぐにいつも通りのご機嫌な様子に戻り、

大丈夫だろうとは思ったものの、

すぐに病院に連れて行きました。

 

 

泣いている赤ちゃんと電話をするお母さんのイラスト

 

 

幸いにも、

病院でも問題ないだろうと言われ、

夕方ごろの出来事でしたが、

いつものお風呂の時間には間に合うように、

帰ってくることができました。

 

時間的には、

いつも通りの一日だったのですが、

 

やはり、

ハプニングがあり、

娘自身も驚いて、

軽い興奮状態だったのかもしれないですし、

 

なにより、

ママであるわたしが、

いつもより心配したりと、

動揺した様子だったこともあり、

 

ルーティンが出来ていても、

いつもと違うことに敏感な様子でした。

 

 

赤ちゃんの表情のイラスト(男・驚いた顔)

 

 

そのせいかその日は、

 

いつもなら10分ほどで寝付いてくれるのに

 

1時間ほどは寝付くまで時間がかかりました。

 

 

つまり、

何が言いたいかというと、

 

ルーティンがあると、

あかちゃんの睡眠時間なども、

ある程度はコントロールできます。

 

 

 

 

でも、赤ちゃんが泣くことも、

急に起きてくることも、

そんなの機械やゲームじゃないんだから、

いつ何が起きるかなんて分からないじゃない!

 

と、思うかもしれません。

 

 

そうなんです!

 

 

だからこそ、

このルーティンが必要なんです。

 

 

言い換えれば、予想外のことが起きても、

臨機応変に対応しやすくなる道標」

だと思ってください。

 

まずは、

この必殺技を実践して、

あなたなりの道標を作っていきましょう。

 

 

曲がりくねった道のイラスト

 

 

 

朝昼晩のルーティン

 

まず覚えてほしいのは、

「同じ時間に、同じことを毎日する」

これが重要です。

 

一つ一つ具体的である方がいいのですが、

内容はそれぞれ生活も違うと思いますので、

 

ここからは例をあげ、

その内容と理由も、

具体的に書いていきますので、

ぜひ参考にしてみて下さい!

 

 

鉢植の花のキャラクター(赤)鉢植の花のキャラクター(白)鉢植の花のキャラクター(ピンク)

 

  • 太陽を浴びる
  • 寝ていたおくるみを別の物に替える
  • 着替える
  • 保湿する

 

 

・太陽を浴びる

 

これは、ほとんどの人がしていることかもしれませんが、

改めて、

 

今が「朝」であることを覚えてもらうためにも、

 

大事なことです。

 

どれだけ眠くても、

必ず朝はカーテンを開け、

太陽の光を浴びましょう。

 

うちは、

8:00~11:00で赤ちゃんが起きた時間から

寝室とは別の部屋で過ごすなどしていました。

 

 

朝のイラスト

 

 

・寝ていたおくるみを別の物に替える

 

うちはスワドルを着せていたので、

朝になったら脱がせていました。

 

スワドルを使う前は、

朝になると寝室と別の部屋に移動していたので、

そもそも寝かせる環境を変えていました。

 

これにより、夜と朝の区別をつけてあげます。

 

 

空の背景パターン「青空と街」

空の背景パターン「夜空と街」

 

 

・着替える

 

これに関しては想像しやすいかと思いますが、

大人と同様に、

寝る服と日中の服を変えることで、

メリハリをつけます。

 

 

・保湿する

 

赤ちゃんは乾燥しやすいため、

保湿してあげるのですが、

これも朝起きて着替える時、

夜のお風呂上りなど、

ルーティン化が大事です。

 

 

ベビーパウダーを塗られている赤ちゃんのイラスト

 

 

  • 5分でも外に出る
  • 太陽を浴びる
  • たくさん声をかける・遊ぶ

 

・5分でも外にでる

 

外には刺激がたくさんあります。

 

風、生き物の音、車の音、日向、日陰、

赤ちゃんにはまだまだ知らない情報がたくさんあるのです。

 

これらの刺激を受けるだけでも、

赤ちゃんは情報の処理により疲れるのです。

 

新生児だと難しいかもしれませんが、

新生児の頃だとうちは、

窓を開けるなどしていましたよ。

 

 

 

ベビーカーを押す女性のイラスト

 

 

・太陽を浴びる

 

これは朝と同様です。

 

日が落ちるまでは、

太陽の光が届く明るい場所で過ごすといいですよ。

 

 

・たくさん声をかける・遊ぶ

 

赤ちゃんは色んな刺激を受けることで成長し、

感情なども、

環境やママの感情から学びます。

 

童謡は美しい日本語や表現を用いている歌が多いので、

歌詞に合わせて、

表情を変えながら歌ってあげたりするのもおすすめですよ!

 

 

 

  • カーテンを閉める
  • お風呂
  • 保湿
  • 寝かしつける

 

・カーテンを閉める

 

季節によって時間は異なるかと思いますので、

暗くなってきたらカーテンを閉めるとよいです。

 

日光を遮ることで、

「夜」の準備をはじめます。

 

 

夜のイラスト

 

 

・お風呂

 

家庭によっては夜ではなく、

朝やお昼の家庭もあるかと思いますが、

 

ここで大事なのは時間なので大丈夫です!
お風呂に入る時間は必ず誤差1時間以内にしましょう。

 

例えば20時にお風呂に入るとしたら、

19時~21時以内にはお風呂に入りましょう。

 

授乳や、寝て起きてなどとは違い、

ママがコントロールできることなので、

決めた時間に入れられるよう徹底しましょう。

 

 

赤ちゃんの沐浴のイラスト

 

 

・保湿

 

寝る前にも保湿をします。

 

毎日してあげることで、

寝る準備の一環にしてしまいましょう。

 

 

★寝かしつける

 

ここで言う寝かしつけは、

どんな方法でもいいです。

 

ただし、

 

部屋を暗くすること

 

これは徹底しましょう。

 

例えば、

 

・部屋は暗くしているけどTVをつけている。

 

これはあまりよくありません。

 

TVの明かりは刺激的なため、やめておきましょう。

 

 

 

このように文章などでみると、

たくさんあるように見えますが、

やることは至って簡単です。

 

「毎日、なるべく同じ時間に、

同じことをして、

赤ちゃんの生活リズムを作ってあげる」

 

 

ただそれだけなのです。

ここに上がっている例以外にもできることはあるかと思いますが、

あくまでもルーティンとして

 

「同じ時間に、同じことをする」

 

これが大事なのです。

 

 

生活リズムが整いだすとママも、

 

「赤ちゃんがなぜ泣いているのか」を理解できたり、

赤ちゃんが泣く前に、前もって準備できたり、

 

要領を得るようになり行動しやすくなります。

 

そうすることで、

 

赤ちゃんが泣いている時間も減らせるので、

赤ちゃんの睡眠時間の確保にも繋がり、

ママも安心して眠ることができるようになります。

 

 

必殺技はあなたと赤ちゃんのための、最強の防具です★

 

 

あなたの心身の健康は赤ちゃんのためになります。

まずは、

自分なりのルーティンを作るところから、

今すぐ実践して

始めちゃいましょう!

 

応援団のイラスト(女性・白)応援団のイラスト(女性・赤)